人文学部のホームページにようこそ。

 松山大学で三番目に誕生した人文学部は、国際化および社会の新しい変動に対応できる人材の養成を教育理念とし、英語英米文学科と社会学科の二学科体制でこれまで歩んできました。

 学部開設の1974年から40年。この間、国際情勢も日本の社会のありようも大きく変わってきました。40年前、中国の台頭、日本の少子(高齢)化、ITの加速度的進化と世界的普及を、どれだけの人が切実に予測していたでしょうか。
 このような変化は、両学科のカリキュラムの変遷のなかにも窺えます。一番新しいところを取り上げるとすれば、英語英米文学科であればCALLの導入、社会学科なら社会福祉課程の設置です。CALLについては特別ページをご覧いただきたいのですが、2010年3月卒業生のなかに900点以上のTOEIC Score Holderが3名いたことは、その効果の表れの一つでしょう。また、社会福祉課程修了者は、第21回社会福祉士国家試験において全国私立大学中トップの合格率(66.7%)に輝いています。人文学部は、このような歩みをとめません。

 環境の変化に対応して制度やカリキュラムが変わってゆくのは当然のことですが、変わらないこともあります。両学科の専門領域における教育と研究です。
 「学問」とは、一言で言えば、現象を説明してみようとする営みです。どれほどささやかな疑問であれ、何らかの「謎」を努力の果てについに解くことができた時には、知的発見のだいご味を味わうことができます。みなさんには、大脳がスパークするような最高の経験を、是非味わっていただきたいと思います。

 社会に出る前の4年間は、本当に貴重な時間ですが、うっかり過ごしているとあっという間に過ぎ去ってしまう4年間でもあります。40才、60才になった未来の自分と対話しながら、4年間を過ごしてください。人文学部は、俳優による授業など独自の学部共通科目も用意して、学部生のキャリア・マインドの成長をサポートします。

 人には、誰でも、才能があります。しかし、普通、それは眠っています。切羽つまった時に、初めてそれは目をさまします。だから、自分を開き、人々の中に自分を投げ出して、自分に試練を与えてください。そのチャレンジから、自分という人間がわかってくるでしょう。「自信」という眼にはみえない、なかなか得難い宝を自分のものとすることもできるでしょう。

 人文学部はチャレンジャーを待っています。

 
 -松山大学人文学部-
〒790-8578 愛媛県松山市文京町4-2
TEL (089)925-7111(代表)
E-Mail: