佐藤亜樹 講師  - Aki Sato -
[略歴と自己紹介]
  奈良県生まれ。米国コネチカット大学大学院ソーシャルワーク学部博士課程 (University of Connecticut, School of Social Work, Ph.D. Program, USA) 修了(Ph.D.)。同志社大学文学部、同志社大学文学研究科博士課程(前期)修了後、京都の社会福祉法人に勤務。
その後、ソーシャルワークが育まれた土地でその意味を問うてみたいという思いから、渡米。数年のつもりが、10年を超える滞在となり、2014年に帰国しました。
米国コネチカット州ハートフォード生まれの白黒猫と帰国し、現在に至っています。巨大なハンバーガーとフレンチフライが時々無性に恋しくなります。無類の猫好きです。
[研究分野と現在の研究課題]
  大学・大学院在学中は、主にソーシャルワーク援助過程、面接技術、実践理論、及び量的社会調査法について学びました。米国滞在中は、養子縁組斡旋(open adoption) 機関や、動物との交流を通して情緒障害のある子どもを支援する機関等で実習経験を積みました。現在は、飼い主にとってのペットの存在の意味について、また、飼い主のペットとの愛着関係の強さや質が、飼い主の幸福 (well-being) や行動にどのような影響を及ぼすのかを、ソーシャルワーク分野に属しながら研究しています。
具体的には、ペットとの愛着関係の強さや質が、飼い主の自己評価、コミュニケーション能力、共感性等にどのような影響を及ぼすのかを、愛着理論に基づいて作成したペットアッタチメント心理尺度を用いながら分析しています。
また、ペットとの愛着関係の強さや質が、災害時の飼い主の避難行動にどのように影響を及ぼすのかにも関心があります。
配偶者間の暴力が発生した際に、ペットとの同行避難ができる社会資源(ペット共に避難できるシェルターなど)の開発の必要性についても研究していく予定です。
 
           
         
   
     
     
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