山田富秋 教授  - Tomiaki Yamada -
[略歴と自己紹介]
  北海道生まれ。東北大学文学部に。大学3年のときに、文部省(当時)交換留学生としてUCLAに留学し、エスノメソドロジーを作ったガーフィンケルと出会いました。それが本格的に社会学をすることになる転換点だと思います。彼の言ったことはいまでも完全に理解できませんが、それを理解するために大学院に進学したといっても嘘ではありません。
[研究分野と現在の研究課題]
 エスノメソドロジー、現象学的社会学、ライフストーリーの社会学、臨床社会学(特に社会問題と、高齢者や障害者のケアの問題)を研究しています。エスノメソドロジーという舌を噛みそうなことばは、現在では質的な社会調査法としても定着してきています。要は、その人が生きている世界に密着して、その人の立場から世界を見ることができるようになる(インサイダー・ソシオロジー)ことをめざしています。簡単なようで、なかなか簡単にはできない課題ですが、これも相手と研究する自分とのコミュニケーションの問題なのかもしれません。
 
           
         
   
     
     
 -松山大学人文学部-
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